昨日拙者は長くなった髪を散髪しようと
いつも通っている1000円で散髪してくれるところに行った
しかし
時はすでに午後7時40分
その店は既に閉まっていた
 
給料が最近出たということもあり
お金がちょちあった拙者は
仕方が無いから近所の散髪屋に行くことにした
 
到着し店に入って
拙者「まだ大丈夫ですか?」
店員「大丈夫ですよ」
と何気ないやり取りをして
散髪の席に着く自分
ぶっちゃけヘアースタイルにあまりこだわらない拙者は
散髪屋でのお決まりのセリフ
「短くお願いします」
と言い
店員も了承したのか髪を切る作業に入る
 
作業中、拙者に話しかけてくる店員
これはきっと店の接客サービスなのだろうが…
そんなもん,一人の世界に入り浸るのが大好きな拙者にとっては
鬱陶しいだけだった
だが、その気持ちを表面に出すことは
非常に失礼なことなので
一応普通に受け答えした*1
 
そうこうしていると
散髪が大体終わり
今度はシャンプーに入る
小さかったころは
シャンプーの泡を手の中に入れて
手の水鉄砲と同じ要領で店員にシャンプーの泡鉄砲を見せるのが
楽しくうれしかったのだが
今はそんな気は微塵も起きない
ただただシャンプー作業を受けるだけだった
 
ドライヤーも受けてお会計である
拙者
「カットだけだしせいぜい2000円前後だろう」と思っていたら
世の中は厳しかった
3200円だったorz
ここでお金を払わないわけには行かないし
しぶしぶお金を払う…*2
 
店の外にでて、(´・ω・`)ションボリと自転車にまたがると
さっきまで僕の相手をしてくれた
店員が外に出て、見送りまでしている
 
やはりこれも店側のサービスなのだろうけど
そんなことは僕にとっては鬱陶しいだけなので…
 
ま、何が言いたいかと言うと
僕には分不相応だったんだ、その店
1000円のところが僕の行くべきところだったのさ…

*1:できてなかったかも

*2:もちろん表情に出すなんていう愚かなことはいたしません